口腔内写真カメラセット

デンタルズームレンズ解説【購入者限定】

この度は口腔内写真カメラセット【ミラーレス】もしくは【最高画質追求】をご購入いただきありがとうございます。

この度新しいシステムとしてこの機材を導入したので、そのレンズの使用方法を少し説明させてください。

Youtubeでもう少し詳しく解説しております。

このレンズの概要

今回お届けするレンズは通常の既製品ではなく、既製品を組み合わせたカスタム品となっております。

歯科用に最適化して設定をしております。

それに伴いメリットとデメリットが発生します。

使用した限りではメリットが大きいですが、デメリットもあるのでご使用前にご確認いただけますと幸いです。

このレンズのメリット

焦点距離が選べる
→口腔内5枚法でも局所撮影でも使いやすい

手ぶれ補正がある
→構図の安定に便利

最新のレンズなので、画質も良好

○レンズ重量が比較的軽い

このレンズのデメリット

規格写真がに工夫が必要
 →撮影倍率がレンズ上に表示されないので工夫が必要

歯以外を撮る時にはアダプターを外す必要がある。

以上のような
メリットとデメリットがあります。

特に焦点距離が自在に変えられるメリットは大きいと思います

ひとまずこれさえあれば使い方を変えるだけで、様々な用途の方にも最適化できます。

ではこれから、このレンズの使い方の解説をしていこうと思います。

このレンズの使い方

5枚法で撮影する際

このレンズのズームリングを回して50-70の中間くらいに合わせてください。

そして、AF(オートフォーカス)もしくはMF(マニュアルフォーカス)で撮影していきます。

AFで使用する場合(簡単)

  1. 画面のフォーカス設定がAF-Sになっていくことを確認する
  2. 合わせたい被写体にシャッターボタン半押しでフォーカスを合わせる。
  3. シャッターボタンを押し込んでシャッターを切って写真を撮る

少しずつ構図や明るさにばらつきが出るかもしれませんが、概ね良い写真が簡単に撮影できると思います。

MFで使用する場合(規格性重視)

1. 画面のフォーカス設定をMFにする。

2. ピントリング(レンズ根元側のリング)を左側に回転させて一番近接側にピントを持っていく。
※Panasonicのカメラの場合ピントリングを右側に回す。

ピントリングを回すとインジケーターが出てくるので、左端に合わせる。

3. カメラを前後させながら、ピントの合う位置を探る

Nikon:ピントが合ったところはフォーカスマークが黄緑色に変わる(フォーカスエイド)
Panasonic:ピントの合う所が青く表示される(ピーキング)

5. ピントが合ったらシャッターボタンを押してシャッターをきる

以上のような方法で写真を撮ります。

MFを使用して同じ距離から撮影することで、構図も明るさも毎回同じように撮影することができます。

局所・術中写真を撮る際

1.ズームリングを回して100-135mmのところに合わる

これにより前歯部3~3を撮影するのに最適な倍率になります。

2.同様の手順でMFにて撮影する

もう少しクローズアップして撮影したい場合は200mmくらいまでズームすると臼歯1~2本にクローズアップした撮影も可能です。

※ストロボはリングストロボ、もしくはツインストロボの場合はバウンサーを外して、カップディフューザーを装着することをオススメします。

毎回AFで撮影して行ってももちろん問題ないのですが、1枚目に決めた構図と明るさで連続的に写真を撮影した方が術前術後の変化がわかりやすく、後から資料として見やすいものになりやすいと思います。

顔貌写真を撮る際

このレンズでも顔貌写真の撮影に使用することができます。

ただし、特殊なアダプターをレンズの先端に使用しているのでそのままでは難しいです。レンズ先端のフィルターをストロボ装着用のリングごと外してから撮影してください。

【顔貌写真の設定】

  • f 8-11
  • ss 1/200
  • ISO 100−1000程度

ストロボ : 顔貌写真用にクリップオンストロボを使用することをオススメ

以上のようにしていただくことで、口腔内写真の5枚方から術中写真や、顔貌写真までこのレンズ1本で行う事ができると思います^^

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